厄祓い護摩供のご案内
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。寒さが身にしみる季節となりましたが、お身体はお大事にお過ごしでしょうか。
毎年恒例となりましたが、成就院では今年も皆様の安全と幸福を願い、災難や疫病からの守り、家庭の安全を祈願するために、以下の日程で厄祓い護摩供を厳修いたします。どうぞご参加いただき、心からお祈りいたしましょう。
“華楽山 成就院の年間行事、ぜひお楽しみいただければと思います!”
令和 6年度 成就院年間行事ご案内
1月元旦(祝) 午後 2時~初護摩供厄祓い
1月14日(日) 午前10時~厄祓い護摩供
1月28日(日) 午前10時~厄祓い護摩供(初不動の日)
2月 3日(土) 午前10時~節分厄祓い護摩供
2月11日(祝) 午前10時~厄祓い護摩供
3月 3日(日) 午前10時~厄祓い護摩供
令和5年度 厄祓い護摩供
1月 元旦(祝) 午後 2時〜初護摩供厄祓い
1月 15日(日) 午前10時〜厄祓い護摩供
1月 29日(日) 午前10時〜節分厄祓い護摩供
2月 11日(祝) 午前10時〜厄祓い護摩供
3月 5日(日) 午前10時〜厄祓い護摩供
※新型コロナウィルス感染症対策についてお知らせとお願い
- 御参詣の際はマスクの着用をお願いします
- 体調の優れない方、37.5度以上の熱のある方はご遠慮ください
- 本堂に入室する際にアルコール除菌のご協力をお願いします
- 本堂へは、厄祓いをお受けになるご本人様のみのご入室をお願いします。
- 付き添いの方はお車等でお待ち頂きます様お願い申し上げます。
- 換気の為、本堂内の扉を開けさせて頂きます。ひざ掛けの持參など防寒対策をお願いします
- その他、例年とは異なる点が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
〜お気軽にお問い合わせください〜 - 各種ご祈祷•葬儀などの供養•相談事(易占)承ります。
- 毎年12月28日 古札焼(古い御札のみ)人形、陶器類などは一切受付致しません。ご了承ください。
- ※未定日程ついては決定次第再度ご案内申し上げます。
厄祓いお申込み方法
お問い合わせフォーム 又は、FAX、メール、手紙になります。
氏名、性別、生年月日、ご希望日程をお送りください。
また、お電話での問い合わせも受け付けております。
遠方の方、御参詣が難しい方、ご希望の方は御札の郵送も可能です。
\ お気軽にお問い合わせください /
厄祓い護摩供
厄祓い護摩供(やくばらいごまく)は、日本の仏教の儀式の一つで、主に厄年(還暦、おたく)や特定の神聖な日に行われます。この儀式は、悪い運勢や厄を払い、幸運や健康を祈願するために行われます。
厄祓い護摩供FAQ
- 儀式の内容
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厄祓い護摩供は、特別な寺院や神社で行われ、主に火を使った儀式です。参加者は、厄を祓うために火の中に特定の供物や文字を投じます。これは、邪気や災厄を浄化し、新たな始まりを迎えるための象徴的な行為です。
- 厄年との関連
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この儀式は、特に厄年に行われることが一般的です。厄年は、60歳(男性)または61歳(女性)の誕生日に関連付けられ、厄年には不吉な出来事が起こると信じられています。厄年の前後に厄祓い護摩供を行うことで、悪運を払い、幸運を招きます。
- 供物と祈願
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厄祓い護摩供の儀式には、お香、お札、特別な食べ物、花、そして時には個人的な厄年の数に関連した供物が含まれます。儀式の中で、僧侶や神職が祈願を行い、参加者は厄年や厄を祓うための祈りを捧げます。
- 地域によるバリエーション
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厄祓い護摩供の儀式は、地域によって異なるバリエーションが存在し、宗派や寺院によっても異なる場合があります。一般的に、厄年を迎えた人々やその家族、友人が一緒に儀式を行います。
この儀式は、日本の伝統的な文化の一部であり、特に厄年において重要な役割を果たしています。厄年に対する不安や悪運を払い、幸運な新たな一歩を踏み出すための神聖な儀式とされています。