ご祈祷

厄除/八方除/合格祈願/学業成就/七五三詣/初宮詣/商売繁盛/良縁祈願/身体安全
/病気平癒/家内安全/工事安全/交通安全/心願成就/安産祈願/旅行安全/家壊清浄
/車両清浄取子安全(心身共に原因不明の病、虚弱体質等)/地鎮祭/上棟式/新築清浄/木霊清浄

疫病拂ノ符
令和 2年 4月 吉日
新型コロナウイルスの感染に伴い、春季例大祭も中止せざるを得ない中で、祈願寺として新型コロナウイルスの終息、※当寺院独自の疫病を破うとされるおまじない符(御守)です。
皆様の健康を祈念すると共に少しでも不安を和らげる事が出来ればとの思いから成就院に伝わる古書を元に祈願を致しました。


報恩大聖不動明王火生三昧(火渡り)・採燈大護摩供
採燈護摩とは、修験道に伝わる祈願の一つです。
まず、前作法に修験者として知るべき知識を聞き、山伏の真偽を確認する「山伏問答」東西南北と鬼門方向に矢を放ち、場を清める「法弓の作法」その場にいる人の心を清める「法剣の作法」採燈大護摩の成功を願う「斧の作法」を行い、採燈師が祈願を込め火を点じます。
火渡りとは、採燈護摩の残り火の上を歩く事により、不動明王の火焔で迷いや煩悩を焼き尽くすとされています。
日々生活する中で知らず知らずのうちに心身に積もる罪や埃を清め、あらゆる災難を除き、諸願を叶え招福をする修験宗の最大の修行であり一大祈願です。
当院では、成就院の寺紋の絵馬にご自身で記入し、願いを込め火渡りをして頂きたいと思います。








供養事
葬儀一般、永代供養(宗派問わず)/法事/霊除/水子供養/人形供養/仏壇・ご位牌供養
- 供養とは、亡くなった人などに対して冥福を祈る、すべての行いのことを言います。仏壇に向かって手を合わせたり、読経をしたりする行為も供養です。また、墓前に花を添えることも供養のひとつといえるでしょう。
- 法要について端的に述べるならば、亡くなった方が無事成仏できることを願って、お坊さんにお経を読んでもらうことを指します。
- 成就院では、墓石や墓地の値段や選び方からお墓参りに関する内容までお墓に関わるさまざまな情報・決まり事をご案内しています。
仏前結婚式
仏前式とは、文字通り仏様の前で行う挙式スタイル。新郎新婦や家族が信仰する仏教の教えに基づき、仏様や先祖に結婚の報告をして、ふたりが出会った「縁」や先祖に感謝の気持ちを伝える結婚式。
(列席者60人まで。ご相談下さい。披露宴は出来ません。)


